【ブログ継続方法】自分の学びをアウトプットのベースにしたら、ブログが驚くほど書きやすくなった

大発見!

ブログを続けることは、思っている以上に難しいものです。

最初はやる気に満ちていても、しばらくすると記事のネタに困ったり、何を書けばいいのか分からなくなったりすることが多いですよね。

私も同じように、ブログを続ける中でネタが尽きてしまい、筆が止まってしまった経験が何度も何度も何度も何度も何度もあります。

ここ最近、久々にブログでもやるかとふと思い立ち、なんとなく「自分の学びをアウトプットのベースにしてみよう」と決めたところ、ブログを書くことが驚くほど楽になりました。

日々学んだり、経験したことだけではなく、例えば「りんごについてもっと知りたいな」からりんごについて調べた内容を記事としてまとめるといったことも含みます。

なんとなく、自分への学びや興味を得た上で、その整理をお裾分け的にブログで書くことで、記事を書いていくハードルがぐっと下がったのです。

学んだことを記録し、共有することで、ブログが単なる情報発信の場ではなく、自己成長の記録としても役立つようになりました。

この経験から、ブログを続けるためのコツは、自分の学びをアウトプットのベースにすることだと実感しています。これなら、ネタに困ることなく、楽しくブログを続けられるようになります。

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記事を書こう!ではなくて、〇〇について知りたい!から調べた内容を整理したりまとめたりしながら記事を書く感じです。どちらかというと復習のアウトプットのようなイメージですかね。
自分にはこのスタイルがハマった感じがしています。

学びをアウトプットのベースにするとなぜ継続できるのか?

学びをアウトプットのベースにすると、なぜブログを継続しやすくなるのでしょうか?

その理由は、学びが常に新しい情報を提供してくれるからかなと感じています。

日々の生活や仕事の中で、何かを学んだり新しい発見をしたりすることは絶え間なく続きます。特にクリエイターとして日々を過ごしている自分は、毎日のインプットは習慣になっています。

そのため、学びをベースにすることで、ブログのネタというか記事を書いていくことにに困ることがかなり減ったように思います。

自分が学んだことを他者と共有することは、知識の定着が図れるという大きなメリットがあります。

学んだ内容を文章にまとめることで、頭の中が整理され、理解が深まります。

これは、ただ学ぶだけでは得られない大きな効果です。

自分が得た知識や経験は、同じテーマに興味を持つ読者にとって有益な情報となり得ます。こうして、ブログを通じてお裾分けができると考えると継続のモチベーションにもつながります。

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目的が記事を書くではなく、自分の学びになることが理由かも。

学びをブログでアウトプットするメリット

  • ネタ切れの心配がなくなる: 学びは常に続くプロセスであり、毎日のように新しいテーマが生まれる
  • 記事を書くハードルが下がる: 学びの過程をそのまま記事にすればよく、難しいテーマを無理に探す必要がない
  • 自己成長がブログに反映される: 学びの内容が記事になることで、自分の成長が可視化される

具体的な記事の書き方

自分の最近の記事の書き方は、自分の実体験がベースになるのでまずは何を学ぶか?何を試してみるか決めるところから始まります。その後実際の作業を経て、復習がてらに記事にしていく流れです。

  • 学びの内容と範囲を決める:何を調べて何を試してみるか決める
  • 学んだことをメモしていく: 学んだ内容や気づきをメモしていく(ポイントはアウトプットをする前提としてやる)
  • 学びの過程をアウトライン化する: 成功例だけでなく、失敗や苦労した点も含めて流れを作る
  • 記事を書いていく:まずはファクトベースに、その後お裾分け部分をかく(学んだことを読者が実際にどう活用できるかを考えながら書く)

学びをアウトプットすることで得られる効果(希望含む)

自分の場合、クリエイターとしてのアウトプットがベースになりますのでその前提で得られる効果を列挙したいと思います。

1. クリエイティブの知識の定着と理解の深まり

学んだことをブログ記事にまとめることで、自分の頭の中が整理され、理解がより深まります。

単に情報を受け取るだけでなく、アウトプットすることで、自分がどれだけ理解できているのかを確認する機会にもなります。

また、文章にすることで曖昧だった部分が明確になり、知識の定着が促進されます。

2. クリエイターとしての自己成長の記録

ブログは自分の成長を記録する場としても役立ちます。

過去に学んだことを記事として残すことで、振り返りや自己評価がしやすくなります。

時間が経つと忘れてしまいがちなことも、ブログに書いておけば、後で見返して再度学び直すことができ、継続的な成長をサポートします。

3. ポートフォリオとしての活用

特にデザインや実装の分野では、学んだことをブログでアウトプットすることが、ポートフォリオとしての役割を果たします。

自分がどのようなスキルを持っているのか、どのように学びを実践に活かしているのかを他者に示すことができ、キャリアの向上や仕事の依頼を受ける際にも有利に働くことになるでしょう。

4. コミュニティとのつながり(希望)

ブログを通じて、自分と同じ分野に興味を持つ人々とつながることができます。

記事を読んだ人がコメントやフィードバックをくれることで、新たな視点やアイデアを得ることができ、さらに学びを深めることができます。

また、同じ興味を持つ人たちとのコミュニケーションが、モチベーションの維持にもつながります。

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この部分は、実際には経験できていないところです。このブログやアウトプットを通じてそうなればいいなという意味で書きました。

5. クリエイターとしての自信の向上

学んだことをアウトプットし、他者に共有することで、自分の知識やスキルに対する自信が高まります。

自分が書いた記事が他の人に役立ったり、感謝の言葉をもらったりすることで、自己肯定感が向上し、さらに学び続ける意欲が湧いてきます。

6. プロジェクトのドキュメント化

実装に関する学びをブログに書くことで、プロジェクトの過程をドキュメント化することができます。

これにより、後からプロジェクトの内容や技術的な決定を振り返る際に非常に役立ちます。

自分だけでなく、チームメンバーや他の開発者にも情報を共有しやすくなります。

ブログでデザインや実装の学びをアウトプットすることで、これらの効果を得られ、個人のスキルアップやキャリアの発展に大きく寄与することができるでしょう。

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自分の場合は、クリエイターなのでクリエイティブの作業目線で書きましたが、きっと他の仕事でも転用可能なのでは?と感じています。ご自身の学びとアウトプットに置き換えてみてください!

まとめ

学びをアウトプットのベースにすることで、ブログが自然と続けられるようになります。

日々の学びを記録し、それを記事として発信することで、常に新しいネタが生まれ、書くことが習慣化されていきます。さらに、学んだことをアウトプットすることで、自分の理解が深まり、成長を実感できるため、ブログを続けるモチベーションも高まります。

これからブログを始めようとしている人や、続けるのに苦労している人に、ぜひこの方法を試してほしいと思います。

学びをブログの軸にすることで、ネタに困ることなく、楽しく継続することができるでしょう。

自分の成長をブログに記録し、そのプロセスを楽しみながら、アウトプットを続けてみてください。(自戒も込めて!)

1年後の目標は?

アウトプットをしていく上で、1年後の目標を決めてみました。

せっかくブログをやるのだからある程度はみてもらえるようになりたいですね!

  • 月1〜5万PV
  • 年間100記事ペースで記事を書けるように(月8本=週2本)
  • SEOツールが使えるようになる