今尚継続中の世界的なパンデミックが急に訪れた2020年。
少なからず身の回りの変化が誰にでもあったと思う。自分自身も大いに迷ったし、手探りで動いたというのが昨年の感想だ。医療従事者の方々やその関連事業の方々の苦労や活躍に比べたら自分は大したことはほとんどしていないけど、昨年の感想を一言で言えば、まぁ、大変だったね。という感じだ。
今日は、久々のブログ投稿だ。ブログの内容は、基本的には自分の学びのアウトプットや経験、体験に基づく情報を提供していきたいと考えているんだけど、今日は自分自身への宣言のような内容です。
特段何か学べることもないし、価値のある情報なんてものないのですが、もし、なんとなく興味を持ってもらえて、読み進めてもらえるのであれば嬉しいです。
2020年の学び
世間が変化や混乱の中、個人的には意外と新しいことにチャレンジできた年でもありました。特に、物事の習慣化やアウトプットの強化について結構学んだ。
アウトプットに紐づくスキル、例えばライティングについてや今までなんとなく避けてきたマーケティングについても多くの書籍を読むことができ、視野が広がった気がしています。
コロナ禍のような安定しているとはいえない中でも、自分の興味や未来に向けて必要だと感じていることに手をだせたというのは自分の中でとても大きいと感じています。今年は、2020年に取り組み始めることができたことを伸ばしていく、成長させていくことに注力していきたいと考えています。
2021年の取り組みについて
書籍や動画から学びに関するインプット量はとても多くなってきた。さらにアウトプットを意識することによって、インプット内容をまとめたり、文章に書き出したり、学んだ後の行動も多少はできるようになってきた。
しかし、今やっているアウトプットというのは、オフラインで日記やメモに内容を整理したりすることで、発信まで到達していない。今年は発信を意識したアウトプットを試していこうと思っている。
発信するとなると、今までと1番の大きな違いは自分以外の誰かに向けての情報になる。
受け手がいるとなると萎縮してしまったり、なぜかクオリティにこだわり出したり、受け手があまり気にしていないようなことまで気になってしまうようになる癖があるんですが、ここを克服していこうというのが具体的な取り組み内容です。
自分の納得感よりも発信に優先順位を置く
発信することに重きを置こうと思っているので、今までよりも内容を狭くしていくことが大事かな?と感じています。
あまりに大きな内容だと、薄っぺらになってしまい、せっかく読んでくれる方々に持ち帰ってもらえる情報も薄くなるし、発信のスピード感もでない。
発信を優先するとは言え、それなりの価値は提供できないと本末転倒だと考えるからです。
いいと感じたことを一つだけ。
友達や身近な人たちと会話していると、自分の体験や学びの中から力になれそうなことがあると感じる機会が少なからずあると思います。
教える、アドバイスというレベルまでは行かずとも、気づきのきっかけくらいの何かを持って帰れるようなコンテンツをまずは目指してみようと思います。
太平洋にぽつんと浮かんだ誰も存在を知らない小舟のようなこのブログも、一歩一歩すすんでいこうとおもいます。
今年もよろしくお願いいたします。