【衝動買い】Moment Anamorphic lens adapterに出資

衝動買いとタイトルに記したけど、正確にはクラウドファンディングで出資しました。
久しぶりのクラウドファンディング。久しぶりのワクワクするプロダクト。

寝る前にたまたまネットサーフィンをしていたら、スマホレンズでお馴染みのMomentからAnamorphic lens adapterの発表があったことを知りました。

ざっくりと内容を確認していてもたってもいられず、なかなかの高額商品だけれど気づいたら出資していました。

最近の買い物は、ではパッと見で欲しくなった物を買うことってほとんどなくて、基本的には必要なものを買うばかり。欲しいものを買う場合は随分検討した上で計画的に・・・という感じでした。

なので本当に久しぶりの衝動的な買い物です。

ちょっとマニアックなプロダクトではありますが、既にMomentもAnamorphic lensもご存知で、アナモルフィックレンズアダプターだと??っとなった方は、もう以下のKickstarterのページを見た方が早いでしょう(笑)

Kickstarterの商品ページ

https://www.kickstarter.com/projects/moment/moment-anamorphic-turn-your-favorite-lens-into-an-anamorphic/description

ちなみに自分はMoment社のプロダクトの大ファンで、スマホレンズのみならず、ケースやバックなどもたくさん持っています。

Moment Anamorphic lens adapterとは

そもそもこの製品はどんなものなのか?
簡単に言うと、一般的なカメラのレンズをアナモルフィックレンズに変えてしまうという代物です。

アナモルフィックレンズというのは、シネマスコープの映像を撮影するための特別なレンズです。
映画を見ると、画面がテレビで見る映像よりも横長で上下に黒帯が入った画角を見たことがある人も多いのではないでしょうか?アナモルフィックレンズを使用することによって、映画の画角を写真や動画で表現できるわけです。

さらに、アナモルフィックレンズは画角とは別にもう一つの魅力があります。
それは、レンズフレア。強い光に対して横長のフレアを出すことができます。

こんな感じに。

写真はKickstarterのMoment Anamorphic Adapterページより引用

細かい説明はさておき、動画を見てみた方がわかりやすと思います。
以下の動画をぜひみてみてください。

主な機能と仕様

推奨されているセンサーサイズ別焦点距離

写真はKickstarterのMoment Anamorphic Adapterページより引用

R
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ベースは50mmってことかな

技術仕様

写真はKickstarterのMoment Anamorphic Adapterページより引用

  • レンズタイプ:フロントアナモルフィックレンズアダプター
  • 構造:6要素/4グループ
  • 圧搾比:1.33x
  • フォーカス:フロントシングルフォーカス
  • F値(最大):2.0
  • クローズフォーカス:0.7m
  • フォーカス回転:180度
  • リアプライム(S35):35mm-100mm +
  • リアプライム(フルフレーム):50mm-100mm +
  • プライムレンズフォーカス:インフィニティ
  • フロントフィルターサイズ:82mm
  • リアアパーチャ:44mm
  • コーティング:ゴールドフレア
  • リアマウント:M67x0.75スレッド
  • 製品の長さ:77.6mm-92mm(レンズキャップなし)
  • 重量:880g

Moment Anamorphic lens adapterの革新的なところ(個人解)

まずなんと言っても新しいレンズを購入するのではなく、手持ちのレンズをアナモルフィックレンズに変えることができてしまう点が新しいと感じています。

カメラは基本、焦点距離を変えたい時はレンズを変えていくのが一般的です。(一部幾分かの焦点距離をカバーできるズームレンズもあります。)

もし、アナモルフィック表現で焦点距離を変えたくなった場合、新たな画角のアナモルフィックレンズを買う必要が出てしまいます。元々、映画用として専門的な用途でのレンズですので、普通に購入するとかなりのお値段に・・・

専門家や事業者でない限り何本も揃えるというのはなかなか現実的ではありません。その点、手持ちのレンズを利用できる汎用性はとても魅力的です。

現在カメラは、sonyのa7Cをを使っているのですがレンズ沼に片足突っ込んでいる状態でここ数年で発売した比較的新しいレンズから、いわゆるオールドレンズと呼ばれる旧式のレンズがそれなりに手元にある状態です。

沼に落ちた証?資産?を活用してアナモルフィック表現ができるというのはそれなりに刺さるポイントではないでしょうか?

オールドレンズとの組み合わせで試したい

手元にちゃんと届いたとして、どう使うか妄想は膨らみます。
特に試したいレンズは3つ。

Moment Anamorphic lens adapterを特に試したいレンズ

  • APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical
  • RICOH XR RIKENON 50mm F2(オールドレンズ)
  • Helios 44M 58mm(オールドレンズ)

APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical

フォクトレンダーから出ているレンズですが、このレンズは解像度のキレがとても素晴らしい。解像感の優れたレンズをアナモルフィックにしたらどうだろうか?自分の中では普段使っているレンズの中でレギュラー且つエースみたいな存在のレンズです。

RICOH XR RIKENON 50mm F2(オールドレンズ)

和製ズミクロン、貧者のズミクロンと呼ばれているオールドレンズ界隈では有名なレンズです。
比較的安価で手に入れやすさもあり、持っている人も多いのではないでしょうか?
自分も最初のオールドレンズとして3000円ほどで手に入れた(たぶん)気がします。
写り自体はしっかり解像する反面、それなりの味?的なものが画に現れるような印象を持っています。

レンズ自体が軽い(190g程度)というのも今回試したいレンズ上位に入った理由です。

Helios 44M 58mm(オールドレンズ)

旧ソ連時代のレンズで、特徴的なボケ(グルグルボケが有名)からこちらもオールドレンズ界隈で人気のあるレンズです。写り自体は解像感バッチリというよりは、ふんわりとした全体の柔らかさが特徴だと感じています。
作られた年代によって個体差もあるようですので同じレンズを何個も買って試す人もいるようなレンズです。

R
R

焦点距離が50mmというのと、でそれなりに軽いところを考慮した感じ。
アダプター自体が900g弱あるのでプラスレンズを考えると1kg超え。
だいぶ重いよなー。

既に待ち遠しすぎる(計画では約半年後だが・・・)

妄想が膨らみすぎて、クラウドファンディングが始まったばかりだというのに既に待ち遠しいすぎます(笑)

現在の予定だと、2022年12月出荷を目指して進行するようですがなんと言ってもクラウドファンディングですからね。クラウドファンディングでの出資経験は何回もあり、Moment自体が以前行った案件にも出資で参加したことがありますが、当初の予定通りに進んだことはまずありません(泣)

モックやテストはしてるであろうけれど、正式版はそもそもこれから開発なので、途中、途中でいろんな障害にぶつかります。(クラウドファンディングの場合は、何かあれば大体進捗状況を共有されます。)

このプロダクトの完成を応援しつつ、今か今かと首を長くしながら気長に待つとしますかね。

一般向けするプロダクトではないかもしれませんが、興味持った方は見てみてください。
クラウドファンディングの期間は1ヶ月。始まったばかりですので、検討する時間も十分ありますよ!

https://www.kickstarter.com/projects/moment/moment-anamorphic-turn-your-favorite-lens-into-an-anamorphic