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自分のブログの在り方について日々結構考えています。
読者に役立つ情報を提供したい反面、自分自身の日記のようにも使いたい。
収益化を目指したいけれど、特化型ではなくいくつかのテーマを扱ったサイトにしたい。
なんだかやりたいことが相反していて、どうするかなぁ〜なんて考えながらブログを書いています。
悩ましい!
今回はブログの書き方として、気楽やっていけそうな方法を見つけたので紹介したいと思います。
クリエイターが気軽にブログを続ける方法「記録ブログ」
「ブログを気楽に続けるための方法」として、「記録ブログ」について紹介しています。
記録ブログとは、日常の出来事や感じたことを気軽に記録する形式のブログで、特に「誰かに読ませるために書く」のではなく、「自分のために書く」ことを重視しています。
ブログを書く際に、完璧を求めたり、読み手を意識しすぎたりすると続けることが難しくなることが多いですが、記録ブログのスタイルであれば、日記感覚で書けるため、ストレスが少なく、長続きしやすいのが特徴です。
記録ブログには「後で読み返すと面白い」というメリットもあります。過去に自分が何を考えていたか、どんなことに興味を持っていたかが一目でわかるため、振り返りや自己成長を確認するツールとしても有用です。
自分のブログで扱いたいテーマを洗い出してみる
自分の中でのブログの記事のイメージは、いくつかあってざっと書き出すと以下の4つですかね。
ブログ記事で扱いたい大まかなジャンル
- ライフログ
- 備忘録
- アーカイブコンテンツ
- 商品
ライフログと備忘録に関しては、気軽にどんどん書いていけばいい。
アーカイブコンテンツはある程度読者を意識して役立つように体系的に。
商品コンテンツに関しては、収益化を目論んだ時に作る予定。(現在はなし)
ブログ論的なものは色々とありますが、自分がやりたいようにもっと自由にやって見ればいいんだと思えてきた。
たまたまヒマナイヌの川合さんのブログでこんな記事を見つけたけれど、今の自分の考えに対してさらに背中を押してくれるような記事でした。
あえて、特に大きなテーマや読者を意識することなく、自分のために日常の出来事や考えたことを記録する形式の記事にする
もしかしたら一般にあるブログ論とは正反対かもしれませんが、目的を人から自分へ置き換えるのであればアリかな。なんて思います。
1. 目的を「記録」にすることで気楽に続けられる
記録ブログでは、「誰かに読ませるため」ではなく、「自分のため」に書くことが強調されています。
読者にどう思われるかを気にせず、思ったことや感じたことをそのまま書くことで、ブログを書くハードルが大きく下がります。
これにより、プレッシャーが少なくなり、結果としてブログを長く続けやすくなります。
2. 完璧主義を手放すことの重要性(クリエイターには特に重要)
ブログを書く際に、完璧な文章や構成を求めすぎると、負担が大きくなり、続けるのが難しくなります。
記録ブログでは、内容の完璧さよりも「記録すること自体」に価値を置くため、多少の誤りや不完全さを気にする必要がありません。
このアプローチは、ブログを気楽に楽しむために非常に効果的です。
3. 後で読み返すことができる楽しさ
記録ブログには、書いた内容を後で振り返るという楽しみもあります。
過去の自分が何を考えていたのか、どんな出来事があったのかを読み返すことで、自己成長を確認したり、懐かしさを感じたりすることができます。
これが、記録ブログを続けるモチベーションの一つとなります。
4. 記録ブログの実例
ヒマナイヌの川合さんのブログでこんな記事では、自身のブログの運営例として、特別なテーマや長文を求めず、日常的な小さな出来事や感じたことをシンプルに記録していることが紹介されています。
この方法であれば、誰でも無理なくブログを続けることができると提案しています。
記録ブログの実践方法
- 日常の一コマを書く: その日の出来事や思ったことを短い文章で記録する。テーマを設定せず、思いついたままに書くことがポイントです。
- 頻繁に書く: 毎日や週に数回など、頻繁に記録することで、ブログを書く習慣が身につきやすくなります。
- 読者を意識しすぎない: 読者の反応や評価を気にしすぎず、自分のために書くというスタンスを貫くことが大切です。
この記事は、ブログを書く際に気負わず続けるための一つの方法として「記録ブログ」のメリットを説明し、気軽に始められることを強調しています。読者に対して、ブログを楽しみながら続けるための新しい視点を提供しています。
まとめ
ブログで成果を出すために、いろんな方法論がありますが、今回の記事では成果ではなく自分のメリットや楽しみながら続けるための工夫を紹介してみました。
自分の場合も既にブログの書き方が確立されているわけではなく、まだ悩みながら試行錯誤を続けているような状態です。
理想論かつ欲張りにはなりますが、楽しく続けられながら、自分にも読者にも価値があって収益も得ることができたらいいなぁと思います。
もっともっと、気軽に行こう!