読書の秋!秋に読みたいビジネス書をピックアップ。【最大50%OFF 】Kindle本の秋の読書キャンペーンが始まってますよ!

気づいたらAmazonで10月1日(金)から「【最大50%OFF 】Kindle本 秋の読書キャンペーン」が始まっていました。
※10月14日(木)まで


ブログではあまり記事にはしておりませんがもうかれこれ15年くらい、週に2-3冊、年間100冊くらい書籍を読む習慣があります。

大学生の頃は小説や物語などをよく読んでいましたが、社会人になってからはビジネス書と技術本がメインとなりました。興味をザーッと知る目的で書籍を手に取ることもあれば、既に取り組んでいる対象の知識や理解を深めるために書籍を読むこともあります。

目的はいくつかありますが、基本的には自分の知的好奇心を満たすこととスキルアップのために本と付き合っている感じです。定期的に本を手に取るようになると、音楽を聞いて学生時代の懐かしい時間を思い出すように、その時々で自分が何に興味を持っていたかとか、どんな悩みがあったとかそういったことがよくわかるようになります。

振り返ってみるときはちょっと恥ずかしいですけどね(笑)
自分の場合は、なぜかインディアンの生態と言葉とか魂についての書籍を何冊も同時期に購入していたりしました。当時は何があったんだろう・・・。

セールの中で気になった本をピックアップ

今日は、Amazonのセールの中からカテゴリ別に気になったものをいくつかピックアップしてみようと思います。
今回はビジネス書カテゴリ編。

ビジネス書カテゴリ

これまでに1万人の経営者を指導してきた全米トップマーケターのジェイ・エイブラハム。彼の代表作とされる伝説の名著が新訳で復刊。経営の細かな改善点を豊富な具体例で解説。実践すれば売上アップは間違いなし!

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これは既読本。苦手意識があったマーケティングに本格的に腰を添えて学ぼう!と手に取った一冊。マインドから具体的な方法まで一通り学ぶことができます。基礎的なところから学べますよ。一言で言うならば THE 王道!


アメリカの高校生が学んでいるお金の基本

大富豪が多いと言われるアメリカなどの欧米諸国では、早期から子どもへの金融教育が導入されています。10歳ぐらいの子どもが単元未満株どころではなく、本格的な株を持つことは珍しくありません。実際に株を運用することで、経済状況や株の乱高下など身をもって勉強するという実践教育。アメリカの高校生が学んでいる教養として必ず身につけるべき、「世界標準のお金との付き合い方の基礎知識の教科書(稼ぎ方、貯め方、増やし方)」をひもとき、一冊にまとめます。

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気になる本。自分も投資を始めて1年ちょっと。今のところの結果は・・・
仕事の方を頑張ります!


偉大な文化があっても、偉大なチームをつくれるわけじゃない。プロダクトがダメなら、文化が優れていても企業は失敗する。それでも文化を気にすべきなのは、人間の記憶に残るのは会社の業績でもなく、時にはプロダクトでもなく、会社の気風や気質だからだ。そこからみんなの目的意識が生まれる。資金ショートや株価急落、度重なるレイオフなど死の淵から生き延びた著者が、18年かけてたどりついたビジネスで最重要の本質的なテーマを取り上げる。


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前著のHARD THINGSは読了済。こちらは組織論や文化に焦点が当たっている内容のようです。これも今の自分に読ませてやりたい一冊。気になる。

もしあなたに仕事の先延ばし癖があったとしても、その原因は怠け者だからでも才能がないからでもありません。ただ人間の心のメカニズムを理解していないだけで、どんな人のなかにも「ヤバい集中力」は眠っているからです。本当に必要なのは、ヒトの心のしくみを知り、その正確な運用法を学ぶことだけ。いったんこの知識が身につけば、どんなトラブルが起きても、あなたは集中力を高いレベルで維持し続けられるはずです。

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最近は、時間管理方法見直し中。タイムタイマーとかポモドーロとか試して自分なりの工夫をしている最中なので時間管理をアップデートしたらその時間での集中力の改善に取り組みたい。


「早く動いたほうがいい」のは、わかってます。でも、なぜか動けない。「さあ動こう」「早くやらなきゃ」と思っても動けないのは、心配があったり、自分が納得いっていないから。結局、すぐ動ける人と動けない人は、「頭の使い方」が違うのです。

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好きな言葉は、「明日から本気出す!」


世界最強のコンサルティングファーム卒業生はなぜ、入社1年で「一生使える」仕事の技術を持てるのか『マッキンゼー流 入社1年目問題解決の教科書』を、図解版でリニューアル!

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ビジネスフレームワークを学んだり、コンサルの問題解決方法の書籍もよく読んだ。こういった類の書籍からは、ロジカルシンキングとかものの捉え方のような視点を学んだ気がします。ビジネス面で活躍を目論んでいるコンサル以外の方にもかなりおすすめのテーマではないでしょうか?


組織を「アメーバ」と呼ばれる小集団に分け、独立採算にすることで、一人一人が採算を考える、市場に柔軟な戦う組織をつくる。これまでの常識を覆す独創的経営管理手法を詳解。

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最近、やたら稲盛さんの書籍が自分に引っかかる。


稼ぐ力を高め、投資家の期待に応えるための切り札!
ROIC(ロイック)を通じたコーポレートガバナンス改革を解説

いま、企業視点の指標である「投下資本利益率(ROIC)」が注目されている。事業資産からどれだけ効率的に本業の利益を生み出しているかを測定するROICは、企業の稼ぐ力を判断するには最適な指標だといえる。

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正しいデータ!そして、判断基準!そして、アクション。


株式投資で世界的富豪に昇りつめ、さらに賢人として世界中から尊敬される投資家。
「ウォーレン・バフェット」の人生を通し投資の哲学と手法を学べます!
・バフェットの言葉で投資哲学を深める!
・彼の人生と行動をマンガを通して知る!
・彼の当時の投資手法を解説、現代の投資からみて理解する!

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投資自体は始めてよかったと思っています。お金を作ること視点が行きがちですが、お金が動くと言うことはどういう要因があるのか?今までより視野が広くなるかもしれません。?こちらの本は漫画で読みやすい興味を持つきっかけには最適です。おすすめ!


◆100冊読んでも変わらない人から、
1冊読んでも変われる人になる「読み方」

・本を読んでも何も身についた気がしない
・時間がないから、そもそも本が読めない……

そう考える方は多いと思いますが、実は、それは読み方が違うのです。
本書では、マッキンゼーという超多忙な職場にいながらも確実に本を読み、
身につけていった著者の本の使い方を紹介するもの。

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これから読書習慣をと考えている人は、習慣化した人の方法をみてみるのも手ですよ!


「あの件、どうなった?」「なんで早く報告しないんだ!」と上司から口グセのように言われる……。
報連相は仕事の基本とわかっていても、仕事に慣れれば慣れるほどおろそかにしてしまいます。
しかし、上司からの評価が高い人ほど「報連相」にこだわって仕事をしているのです。
本書では、後回しにされない報告、信頼を得る連絡、上手な相談方法に加え、上司を動かす報連相までイチから徹底解説しています!
「上司から思うように評価を得られない」「いつも後回しにされている気がする」と悩む人は必読の1冊です!

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基本は本当に大事。こういったシリーズの書籍は自分が新入社員の頃に知りたかった。時がたってから数冊読んでみたのですが、できるようになると言うよりは、自分以外の人が気にする視点を気付くきっかけをもらえました。


自分を変えるために、自分と向き合う
リフレクション(Reflection)とは、自分の内面を客観的、批判的に振り返る行為です。
「振り返り」「内省」という言葉には、どのようなイメージを持っているでしょうか?
うまくいかなかったことを反省したり、責任を追求されたり、どこかネガティブなイメージを抱いてはいませんか?
しかし、リフレクションの目的は、あらゆる経験から学び、未来に活かすことです。
このスキルを応用していくことで、自分自身だけでなく、
他者への理解を深めて成長を促進したり、組織をまとめるリーダーシップを育んだりすることができます。

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この書籍は本当に良かった。何回も読み返したい本の一つ。少し難しいところもあるかもしれませんが非常に本質をついていて、視座があがる本かなと思います。

まとめ

紹介した物以外にたくさんの書籍がセールになっています。初秋の今の時期に気になる本探してお得にゲットしてしまいましょう!

安くなっているものの中にはKindle Unlimitedに契約していれば月額固定で読み放題で読むことのタイトルも多く含まれます。50%オフだけど欲しいものがありすぎて・・・という方は、こちらのサービスもおすすめです!

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紹介した書籍の3割くらいはKindle Unlimitedで読んだよ