「日本だけじゃなくていい」と気づいたら、最初にやらなくていいこと

はじめに

「世界に出してみたい」と思ったとき、最初に何をすればいいか。

調べると、いろんな情報が出てくる。

英語対応、市場調査、マーケティング戦略…。

やることが多すぎて、結局何も始められない。

私も同じだった。

でも実際にやってみてわかったのは、最初にやらなくていいことがたくさんあるということだ。

この記事では、グローバル展開で「最初にやらなくていい5つのこと」と、代わりにやるべき1つのことを書いてみることにします。

最初にやらなくていい5つのこと

1. 完璧な英語対応

最初から完璧な英語にしようとすると、動けなくなる。

ネイティブチェック、ローカライズ、UI全体の翻訳…。

これを全部やろうとすると、いつまでも「準備中」のまま。

というか、普通にできませんよね。。。

最低限の英語があれば、まず出してみていい。

2. 海外市場に最適化

「アメリカではこういうデザインが好まれる」「ヨーロッパでは価格帯が…」

市場調査や最適化は大事だけど、それは置いてみてからでいい。

置く前に最適化しようとすると、永遠に置けない。

3. 一斉展開

Gumroad、Notion、GitHub、Product Hunt、App Store…。

複数のプラットフォームに同時展開しようとすると、疲弊する。まずは1つでいい。

4. 戦略づくり

「グローバル戦略」という言葉を聞くと、なんだか壮大な計画が必要な気がする。

でも個人でやるなら、戦略を立てようとすると手が止まる。

戦略は、やりながら見えてくるもの。

5. 収益ゴールの設定

「海外で月10万円稼ぐ」みたいな目標を立てると、期待と現実のギャップで挫折しやすい。

最初は収益より、「置いてある状態」を作ることが大事。

代わりにやるべき1つのこと

では、何をすればいいのか。

置ける形にしておく。

これだけ。

具体的には:

  • GumroadにPDFを置く
  • Notionテンプレートを公開する
  • GitHubにリポジトリを置く

自分の商品になりうる5つのパターンで紹介したような、すでに持っているものを「置ける形」にする。

完璧じゃなくていい。

置いてあれば、世界中から見える。

見えれば、何かが起きる可能性がある。

世界が選択肢になるという記事でも書いたけど、置くことで初めて「選択肢」が生まれる。

まとめ

グローバル展開は、大きな一歩じゃなくていい。

やらなくていいことを手放して、「置ける形にする」という小さな一歩から始める。

私が「残るもの」から商品を作った話でも、最初の一歩はそこからだった。

完璧を目指さない。

戦略を立てない。

ただ、置く。

それだけで、日本以外の誰かに届く可能性が生まれる。

なんとなく、これでいい気がしています。